2016年11月21日月曜日

事業主の生活費を引き出した際の複式簿記記載方法

事業主貸 300,000 / 普通預金 300,000

現金や預金が減る場合は右側に現金や預金、左側に細目が来る。

個人事業主の場合、事業主は給料という設定がないので、
売上から生活費を支払う場合は事業主貸となる。

事業主貸が多すぎると印象が良くないのでなるべくなら控えめにする。

一方、普通預金による金利利息はどうするか。
事業主借で処理する。

例:銀行預金利息として60円受け取った場合

普通預金 60 / 事業主借 60 摘要:銀行利息

0 件のコメント:

コメントを投稿