伝えていきたいと思います。
第1回はANA-SFC三井住友(一般)です。
年会費10,762円ですがほとんどは
ANA部分に分配されていると思われます。
クレジットカードとしての特別な機能は
ほとんどありません。平カードと同じです。
スーパーフライヤーズカードとはANAの上級会員向けの
サービス(ダイヤモンド、プラチナ、ブロンズ)を
上級会員の資格を持っていなくても受けられるものです。
ただし誰でも取得できるわけではなく、
申請時にプラチナ以上のスターアライアンスゴールドメンバーで
ある必要があります。
1度取ってしまえばその後は飛行機に乗らなくても
カードを維持している限り上級会員として
扱ってもらえます。
年会費のほとんどすべてはこの部分に支払っていると
言っても過言ではありません。
上級会員としてのメリットは全日空のホームページで確認いただく
として取得への道のりを示したいと思います。

≪ANAスーパーフライヤーズカードへの道のり≫
1.ANAのホームページから会員登録してマイレージ会員となる。
2.ANAやスターアライアンス系列の飛行機に搭乗する
国内線だと目安50回ですが遠距離だと少なくて済みます。
修行をする修行僧になるのもよいでしょう。
3.プラチナ会員以上の資格をゲットする
4.上級会員の資格を持つ1年以内にデスクにSFC取得したい旨を伝え
申込書をもらい申請する。
5.クレジットカード発行資格があれば無事発行される。
クレジットカードの発行について言えば、一般カードなので
無職とかでない限りまず審査に通るでしょう。
SFCの中でもプレミアムカード(ダイナースとかアメックスとか)は
その会社の審査基準に合致する必要があります。
とはいってもANAから上級会員さんですよと案内されているので
プロパーカードよりは審査基準が緩和されていることが予想されます。
国際カードブランドですがもっともマイル還元効率が良いのは
JCBのとされています。
平カードとゴールドカードの値段差があまりないので
ほかにゴールドカード以上のカードを持っていない方は
ゴールドカードがおすすめです。
平カードのVISAとマスター(三井住友発行)だと1ポイント=10マイルで
変換するのにお金がかかります。5000円くらいで1回の交換で
ゴールドカードの年会費を超えるので10マイルで年1回は交換したい場合は
ゴールドカードにしておくほうがトータルで安くなるでしょう。
私もJCBの方が良かったのですがJCBザクラスがあり国際カードブランドが
かぶるので仕方なく三井住友VISAにしました。
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