2016年11月21日月曜日

クレジットカード対応の調剤薬局

今回処方箋調剤を病院おかかえの薬局ではなく
クレジットカード対応のところに代えてみた。
おかかえの場合勝手に処方箋が薬局に送られて
透析中にベッドサイドに薬剤師が薬を持ってきてくれる
のが特典ではあるが支払いは現金のみ。

そこだけではなく大抵の薬局はクレジットカードが
使えないことが多い。

今回行ったのは大手チェーンの某店舗。
マツモトキヨシやウェルシアのような大手チェーンで
あればクレジットカード対応している。

ただ大手チェーンで門前薬局ではない店舗の場合
調剤基本料が高くなるようだ。

特定の病院の処方箋の率70%以上:24点(240円相当)
上記以外の店舗:40点

後発品調剤率によって:0点、5点、15点、19点

が組み合わされるので最大では調剤基本料が59点(590円相当)
最小では24点(240円相当)

同じ内容の処方箋1枚に付き350円も値段が変わってくるので
薬局にとっては死活問題だろう。
もちろん59点取れる薬局の方が経営安定。
まあ薄利多売で多くこなせば同じだろうが
従業員はその分疲弊するだろう。

ちなみにこれまでの最寄り薬局は24点、今回行った大手チェーンは
45点だった。

私にとってどうせ全額返金されるしクレジットカード使えた方が
便利なので点数差は気にしないが
一般人にとっては安いところに行くのだろう。
もっとも10割なので59点であっても3割負担額は120円しか
変わらないので待たなくていいほうが精神衛生上お得な気がする。

そして病院前の薬局は長蛇の列。
タイムイズマネーの観点から自分の時給を
考えて薬局は選択するべきであろう。

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