ソフトめん、正式名称はソフトスパゲッティ式めんというらしいが
給食から消えつつあるという。
もともと米の需要低下があったので文部科学省は学校給食のうち、
週4で米飯を提供する指針を示していた。
そのため、パンまたは麺食の割合が減っている。
ソフトめんは普通のうどんとは違い、強力粉の割合が非常に大きい。
そのため、伸びにくいとされている。
製造業者の方で加熱殺菌されて提供されるので学校では袋を開けて
ソース類にぶち込めばいいだけ。
提供する側としては楽だが製造業者の負担が大きいという。
ソフトめんはあげパン、ミルメーク牛乳とともに歴代人気メニューなので
なくなるのは寂しいが時代の流れなのか。
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