2016年11月21日月曜日

節電要請、今冬はなし 経産省決定、震災後の冬で初めて

我が太陽光発電所での電力もわずかながら電力供給に役立っていると
思うと鼻が高いというものだ。

経済産業省はこの冬、企業や一般家庭に節電要請をしないことを決めた。暖房などを使う冬の電力ピーク時でも、
節電なしで電気が足りるとする電力需給見通しを18日に公表した。
��011年の東京電力福島第一原発事故以降に続いた節電要請は、
この夏に続き、冬としても今回初めて見送られる。

国民に節電が定着したことや、大手電力会社間の融通能力が増えたため。
全国すべてのエリアで、電力需要に対する供給余力(予備率)が、
少なくとも必要とされる「3%」を確保できると判断した。

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