2016年11月21日月曜日

透析患者にとって海外旅行は高嶺の花なのは事実

国費で透析を受けさせてもらっているのだから海外旅行なんて贅沢を言うな、
という意見があるのも尤もだと思う。

それでも、たまには海外旅行を楽しみたいと思うのが人間なのだ。
国内旅行であっても透析と透析の合間を縫ったスケジュールか、
現地の透析施設を手配するという手間を追わなくてはいけない。
海外旅行となればその手間と費用は数倍に跳ね上がる。

病院が存在しない南極などにはどうあがいても一生涯行くことはできないだろう。
現時点では宇宙にも行けない。
臓器移植かIPS細胞かで腎臓を新たに手に入れることができれば可能になるかもしれない。

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