青色申告を行う場合は帳簿作成が必須である。
帳簿は7年間の保管義務がある。
取引毎に帳簿を付けていくが青色申告ソフトには
銀行口座をそのまま取り込むことができるものもある。
太陽光発電事業の場合さほど取引は発生しないので楽だろう。
自宅をオフィスとしている場合は家事按分ができる。
それに基づき電気代や水道代、通信代を事業経費とすることができる。
ただしその割合は50パーセントを超えないのが望ましい。
自宅の一室を目安に面積でざっくりと控えめに算入しとくのが無難だ。
しばらくはパネルの減価償却などで確実に赤字計上になるはず。
現在帳簿付けはリアルノートではなく、会計ソフトを使用することが多い。
その方が、そのまま確定申告書作成につながるからだ。
会計ソフトはクラウドタイプが望ましい。
税制に関係するアップデートも行ってくれるしデータもオンラインに確保される。
会計ソフト費用は経費となるがまあ安い、無料の方がうれしい。
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