この先太陽光はじり貧なのは間違いない。
新たな投資先を見つける必要がある。
卵は同じ籠に盛るな、投資の基本。
太陽光発電所は1基で十分。
2016年1-9月の太陽光関連事業者の倒産は42件(前年同期比10.5%増)に達した。
このままのペースで推移すると、年間最多の2015年の54件を上回り、
調査を開始した2000年以降で最多を記録する勢いで推移している。
太陽光関連事業は2012年7月に再生可能エネルギー
��太陽光、風力、水力、地熱、バイオマス)の固定価格買い取り制度(FIT)が導入され、
これを契機に業態転換や法人設立が相次ぎ、多くの事業者が参入してきた。
だが、買い取り価格の段階的な引き下げで市場拡大のペースが鈍化したほか、
事業者の乱立などで競争が激化し事業が立ち行かなくなる業者が続出。
成長が見込まれた有望市場から一転し、2015年を境に倒産が急増している。
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