駄菓子屋でおなじみ、爪楊枝でちっちゃな餅を突き刺して食べるこざくら餅の
内容数が激減していることが判明した。
幼少期にリアルタイムで購入してた時には3×6列で18コ入りだったのが
15コ、12コと徐々に減り、現在は10コになっているとのこと。
しかも3列並びが崩れ、3コ、2コ、3コ、2コという変則的な10コ体制になっているようだ。
なぜ9コでなくて10コなんだという疑問も生じる。
40円でほどほどな時間つまんで楽しむことができたこざくら餅。
実は餅成分は入っていなくてでんぷんと水飴を練り固めたものらしい。
亜種としてあおりんご餅やコーラ餅、ソーダ餅などもあるが
やはりさくら色のこざくら餅が王道である。
物価上昇というのはなかなか肌で感じることがないものだが、
幼少期に体験したこざくら餅やコロコロコミック、ジャンプなどの値段や容量の変化は
分かりやすく物価上昇を実感できるものである。
コロコロは330円、ジャンプは180円くらいだった気がするが今いくらなんだろうか。
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