売ると多額の含み益が出る⇒
課税所得税額が上がる⇒
年金とかカットに⇒
手取り収入が減る
というコンボにつながるので売りたくても売れない。
株価が下がって含み損がすごすぎて売るに売れないと
なったことはあるけど逆は初めてだ。
障害年金とか福祉手当とか医療費補助とか
課税所得金額に連動するものが増えたので
年間の確定申告を見据えながら株取引をしなければ
ならないので面倒だ。
譲渡益を計上しなくても配当益もあるので
それも課税所得金額を引き上げることになる。
投資信託なんかある程度ほっておいて利益が出るが
多額になるとトータルで見て損することになるので
最終的には完結課税である預貯金の利子所得か
不動産にして経費計上して相殺するかになってくる。
預貯金の利子所得なんて今のご時世ではゴミレベルなので
投資信託やら株やらでの譲渡益・配当益が
各種福祉手当の減額設定に達する前に
別の資産に変換する必要がある。
昔に発生した含み損の株式残しておけばよかった。
場合によっては年末に譲渡損を発生されるために
株主優待ウマーな株を権利付け前日までに
買って権利落ち直後に処分する手法をとる必要がある。
ということで11月、12月権利の、株主優待ウマー銘柄を
置いておく。なお、11月、12月権利の株の場合その配当金給付は
それぞれ翌1月、2月になり翌年の配当所得になるので
当年の確定申告には影響しない。
10月権利銘柄は12月に配当所得が発生するのでマズー。
まれに10月権利銘柄でも配当所得が翌1月になるものもあるので
それはそれで良い。
私が知っている限りではパーク24はそうだった。
さすがに9月権利銘柄ではないと思われる。
私も経験ない。
翌年度に配当所得となる10月~12月権利銘柄は次回で。
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