2016年11月20日日曜日

小野薬品工業、二次性副甲状腺機能亢進症薬エテルカルセチドを国内申請 透析患者向け静注製剤

2016年中にエテルカルセチドが承認されそうな見込み。
レグパラは吐き気嘔吐がひどすぎるので
すぐにでも注射剤に代えたい。

小野薬品は1月14日、カルシウム受容体作動薬エテルカルセチド塩酸塩
(一般名、開発コード:ONO-5163)について、
血液透析下の二次性副甲状腺機能亢進症を予定適応症に日本で承認申請したと発表した。
申請は同日付。日本では現在、申請から承認までの期間が1年弱のため、年内に承認される可能性が高い。

同じ適応症のカルシウム受容体作動薬は現在、経口薬(レグパラ錠、協和発酵キリン)
しかないが、エテルカルセチドは静脈注射剤となる。
小野は、「透析ルートからの投与が可能なため、確実な投与が可能となり、
透析患者の服薬の負担軽減が期待される」としている。

二次性副甲状腺機能亢進症は、慢性腎不全の合併症のひとつで、
副甲状腺から副甲状腺ホルモン(PTH)が過剰に分泌される病態。
PTHが過剰分泌されると、骨からのリン及びカルシウムの血中への流出が促進され、
骨痛や関節痛などの症状が起こる。
また、骨から溶け出したリン及びカルシウムが全身の心血管系に蓄積すると、
動脈硬化などの心血管系障害の発症リスクが高まり、生命予後に影響を及ぼすことが報告されている。

エテルカルセチドは副甲状腺にあるカルシウム受容体に作用して、
PTHの過剰な分泌を抑制し、血中のリン値及びカルシウム値を低下させる。

小野は11年9月に、米国の旧KAI社(現アムジェン社)からエテルカルセチドの
日本での独占的な開発・商業化の権利を取得した。
なお、アムジェンはエテルカルセチドについて、慢性腎臓病に伴う血液透析患者に
おける二次性副甲状腺機能亢進症を適応として、
米国で15年8月に承認申請し、欧州では同年9月に承認申請している。

ワーファリンと果物フルーツパーク

ワーファリンと言えば納豆クロレラだが
フルーツでも避ける方がいいのがあるらしい。

アボカド、マンゴー、ザクロジュース、
グレープフルーツジュースあたり。

プロトロンビン時間のモニタリングが推奨とか。

グルコーススパイク(血糖値スパイク)、心筋梗塞の恐怖

グルコーススパイクとは食後の急激な血糖値の上昇、それからの急激な低下のこと。

糖尿病で常に高血糖なら健康診断にて発見されるが
グルコーススパイクは発見されにくい。
そのため、突如心筋梗塞や脳梗塞といったものに襲われる恐れがある。

グルコーススパイクを防ぐには一度に糖質を大量摂取しないこと、
糖質の前に食物繊維やタンパク質を摂取するようにすること。

昼食がおにぎりとサラダ、スープであった場合、サラダをまず最初に
食べきる。その後スープを飲みつつもおにぎりを食べる。
このような食べ方であればサラダの食物繊維が血糖値上昇を抑えてくれるので
グルコーススパイクに陥りにくい。

バイキングや食べ放題に行った場合でも、ベジファースト、最初にサラダバーなど
野菜を多めに摂取することを心がけたい。

居酒屋のコースで最後にご飯ものが出てくるというのもグルコーススパイクを
避けるには理にかなった順番といえる。

溶連菌感染と抗生物質、A群溶血性レンサ球菌

溶連菌とはよく聞く言葉だがそうった菌があるわけではない。
正しくは溶血性レンサ球菌の更にA群に属するものを指している。

溶血性レンサ球菌はA群、B群、C群、G群に分けられ、それぞれの種類によって感染する部位も出てくる症状も違う。
A群レンサ球菌は主に発熱・のど痛などの原因となるが、
B群レンサ球菌は主に膣や直腸に存在し、膀胱炎や、出産の際にお母さんから赤ちゃんへの感染などを引き起こす。

溶血性レンサ球菌感染症の大半がA群レンサ球菌によるもので、
一般的に「溶連菌」と呼ばれるのはA群レンサ球菌だけである。

治療薬となるのは次の通り。

1.ペニシリン系 サワシリンなど。
2.マクロライド系 エリスロシンなど。
3.セフェム系 フロモックス、メイアクトなど。

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今後はこちらに移行していく予定。

割と新し目の喘息コントローラー、フルティフォームとレルベアの違いを比較

フルティフォーム、レルベアともに吸入ステロイドと
長時間作用型β2刺激薬が含まれた医薬品。
発作を起こらないようにするベースの治療薬、
コントローラーと言われる部類となる。

それに対して発作時に急きょ使うのはレリーバーと呼ばれる、
主に即効性作用型のβ2刺激薬、
メプチンエアーとか。

ステロイドは2剤ともにフルカチゾンという同じものだが
β2刺激薬がフルティフォームはホルモテロール、
レルベアはビランテロールという物質。

ホルモテロールは即効性と持続性を兼ね備えているのに対し、
ビランテロールは即効性はなく持続性は高いとのこと。

体感差は難しいところだがフルティフォームの方が
レルベアより即効性があると感じるかも。

コントローラーを正しく使っているのに発作が頻発するようなら
コントローラーを強くする、またはレリーバーを追加するといった
対応が必要。
一般的にはコントローラーを強くしつつ念のためレリーバーを追加。

昔からあるコントローラーとしてはアドエアとシムビコートがある。
シムビコートはコントローラー兼レリーバーとしても使える。

グルテン不耐症とリーキーガット症候群

小麦の主成分はブドウ糖だが、グリアジンとグルテニンという2つのたんぱく質も含んでいる。
グリアジンとグルテニンは水を含むと、ネバネバとしたグルテンとなる。
グルテンが、腸の粘膜を傷つけ、リーキーガット症候群と呼ばれる症状を生みだす。

 リーキーガット症候群とは、腸管壁における過度の浸透状態であり、
腸壁の粘膜に細かな損傷があるため、腸内にあるべき物質が分子レベルで
漏れだしてしまう状態のこと。
その結果小腸は消化と吸収の作業が妨げられてしまう。
グルテンの消化も進まなくなる。

グルテンには依存性があると言われている。
グルテンフリーの麺やパンは存在するので
そういったものを利用するのもいいだろう。

ちなみに今日の朝食は551のぶたまんだった。
思いっきりグルテン入ってるやんw
朝ごはんはどうしてもパンなどになってしまいがちなので
完全フリーとはなかなかいきそうにない。