2016年11月21日月曜日

陽性症状と陰性症状、錐体外路症状

統合失調症には大きく分けて2症状がある。
妄想、幻聴といった陽性症状と
気分が沈む陰性症状である。

陽性症状は中脳辺縁系のドパミン過剰、
陰性症状は中脳皮質のドパミン不足が原因だ。

錐体外路症状は大脳基底核、その中でも
線条体と黒質がドパミン不足に陥ることで起こる。

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