2016年11月21日月曜日

ふるさと納税を選択する要素

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ある自治体からふるさと納税の記念品をいただきました。
どことは書きませんがふるさと納税の第一人者ともいえる
自治体でウェブでのクレジット決済も備えているところです。

ふるさと納税においてはやはり決済の利便性が
選択されるでしょう。
残念ながら多くの自治体は申込用紙を自治体に取り寄せ
それが届いてから郵便局窓口に払い込みに行くといった
手順を踏まなければなりません。
申込用紙の郵送代と出す手間、郵便局へ払い込みに行く手間を
考えると投資対象として外れるのが現状です。

そこで私がふるさと納税をする自治体を選ぶうえでの優先順位をつけました。



1.払い込み手段が簡便であること
私がふるさと納税を行った自治体はすべてインターネットで寄付行為が完結し、
クレジットカードでの決済ができるところでした。
忙しいビジネスマンにとって簡便な手続きができるのが一番です。
クレジットカードで払い込みできればその分のポイントも収入と考慮できます。
自治体担当者のみなさんにはぜひこの部分を強化してほしいと思います。
私としても興味ある優待品であるが手続きが面倒なのでやめた自治体は
多々ありました。

2.寄付に対する優待品が優れていること
自治体を活性化したい!という熱いパトスを持つ人は別として
普通は優待品で選びます。どうせ寄付するなら何かもらえるところ、
もらえるならいいものを選びます。
投資対象として見ても実質利回りを計算して投資家は活動するでしょう。
自治体担当者のみなさんには地元企業により積極的に働き掛け
1品でも優待品を用意してもらえるようにしてほしいと思います。
その努力が寄付総額に大きく影響してきます。

3.寄付後の処理が迅速・丁寧であること
今回優待品をいただいた自治体は驚異的なレスポンスといってもいいでしょう。
土日祝を除いておそらく14日前後ですべての処理を完結しています。
それだけではなく、少し遅れたという電話連絡とおわび状まで
頂戴しました。寄付側としてそんなことはあまり気にしていないものですが
このような対応をしていただいては頭が下がります。
是非来年(今年)も寄付したいと思わせられました。
それだけではなく、行ったことがないその自治体へ行きたいと思いました。
これこそまさに寄付金収入で終えるのではなく将来への観光収入の
布石を打っているといえるでしょう。
同時期に寄付した自治体でまったく音沙汰ないところもありますので
比較対象されることも考え、自治体のみなさんは迅速な対応をお願いします。

以上、長くなりましたがこれからふるさと納税をしようと思っている人だけでなく
自治体担当者の方にもお読みいただきたい内容となっています。

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