2016年11月21日月曜日

適正な経費率を心がける

経費率とは売り上げ(収入)に対する経費の割合のこと。
個人事業主でも業種によって異なるが一般的なのは50~60%とされる。
例えば売り上げが年間200万円であれば経費は100~120万程度が適当ラインだ。

開業直後に大幅な設備投資を行った場合は当然ながら経費率は跳ね上がることになるが
開業年については大目に見られるのでまあ大丈夫だろう。

事業が軌道に乗ってきた年であれば上記目安を心がけるのがよい。
車を買い替えた年は経費率も急上昇することが考えられる。

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