2016年11月21日月曜日

CLANNADについて語る

智代アフターつながりで気分が乗って来たので本編も語りたい

私がCLANNADに出会ったのはアニメであった
すでに多くのアニメを録画していたので
そのうちのひとつとして視聴、第一話は普通の萌えアニメくらいの
印象だった。京都アニメーションも知らんかった。
衝撃的だったのが5話くらい、風子ルートで風子の記憶が消え
主人公智也の親友である春原ですら記憶が消えつつなるなか、
春原は涙を流しながら忘れているはずの風子を懐かしむのだ
一緒に見てた嫁ともどもえらい作品に出会ったと感じたものだ。
その後風子ルート、ことみルートでも号泣、
強烈な爪痕を残された。

続くアフターストーリーが待てずゲームを購入、美佐枝さんルートや
おっさん早苗さんルートと枚挙にいとまない
渚と潮によるアフターストーリーは言わずもがな
アニメアフターストーリーでは
京都アニメーションの映像と演出がピークとなる伝説の18話が知られている

その後過去作品であるカノンやエアーをコンプリートし
リトバスやrewrite、エンジェルビーツに至る

アニメやゲームの価値観を大きく変えた、パラダイムシフトを起こした
神作であることは間違いない。

願わくばこのようなレビューを目にしただーまえこと作者の麻枝准さんが
新たな脚本執筆に携わっていただければ幸いである。

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