2016年11月21日月曜日

全資産における不動産資産の比率

自宅土地建物に加え、太陽光発電物件土地を購入したため
現時点での比率は69.4%となっている。

他は

現預金 13.1%
国内株式(現物) 12.0%
投資信託 4.0%
債券 1.5%

不動産資産を加えることで各金融資産の比率が極端に小さくなってしまい、
金融資産内でのバランス判断が難しくなってしまう。

不動産はこれ以上保有する予定はなく、減価償却により
毎年減る一方なので10年後には不動産資産保有率を50パーセント以下にできるように、
その他の金融資産を増やしていきたいところだ。

国内債券を中心に債券比率を上げたいのだが国内債券は恐ろしく利回りがしょぼくて
二の足を踏んでいる。そのうちに国内株式がじりじり増える展開。
株主優待は楽しいので利金しか得られない、しかも額がしょぼい債券は
どうしても魅力的には思えない。
かといって外債は現時点で既にかなりの含み損となっており痛い目に遭っているので
なかなか買い増しする意欲も沸かない。

基本的には余剰資金(日本円現金)を金融資産に毎月変換していく予定。

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