いやいやいや、どう考えてもそんなにないwww
BMIは22パーセント未満だし。
慢性腎不全患者は電気抵抗とかおかしくなっていて
TANITAの体脂肪測定技術でもちゃんと測れないのかしら?
肥満は「体脂肪が必要以上に増えた状態」を指すが、
体脂肪率の測定には困難が伴い、そのためBMIなど簡易的な診断法が広く一般に使われていた。
ところが、近年体脂肪計(体組成計)が一般にも普及し始め、
体脂肪率によって肥満の判定を行う場合も増えるようになってきている。
体脂肪率は、低ければ低いほど良い、というものではなく、
低すぎると体温の低下や筋力の低下(筋肉を分解してエネルギーを作り出すため)
を招くことがある。女性の場合はホルモンバランスの異常から、
生理不順や早発性閉経を招くこともある。
適正な体脂肪率は、以下のように言われている。
プロのスポーツ選手の場合、10パーセント以下もめずらしくない。
尚、タニタの体脂肪測定には生体インピーダンス法が使われている。
生体インピーダンス法
生体インピーダンス法による体脂肪計。立って両腕を伸ばし、両手で持って測定する。
体に微弱な電流を流し、生体の電気インピーダンスを測定し、そこから体脂肪率を推定する方法。
現在最も簡便で、最も普及している方法であり、市販されている体脂肪計のほとんどはこの方法である。
しかし、以下のような問題点から、正確な値を算出するのは難しい。
生体電気インピーダンスは、起床直後や就寝直前などの身体状態による変化が大きく、
同じ日でも測定した時間で大きなばらつきがある。
生体電気インピーダンスから体脂肪率を推定するアルゴリズムが、測定機器製造各社によって異なる。
そのため、機器によるばらつきが大きい。
筋肉の比率が高い人は、生体電気インピーダンスが一般の人と異なり、正確な測定ができない。
この欠点を解消するため「アスリートモード」がある機器もある。
心臓ペースメーカーを使用している場合、電流によってペースメーカーが誤作動を起こす可能性があるため、
使用できない。
うむむ、よく分からんな。
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