2016年11月21日月曜日

開業届に向けてその1屋号をキメる

開業届は開業してから1ヶ月以内に「個人事業の開業・廃業等届出書」を
納税地の税務署に提出をする義務がある。

太陽光発電事業というのは東京電力とか法人に電力を売りつける仕事なので
一般的な屋号はあまり重要ではない。
個人相手に仕事をする八百屋や不動産屋などとは違う。

しかしながらせっかくなのでかっこいい屋号を付けたい。
将来的には太陽光発電事業以外にも進出するかもだし。

屋号を付ける際には実際の業務内容がはっきりしやすい方が望ましい。
例えば山田コーポレーションとか山田カンパニーではなんの会社かよく分からない。
山田電力開発みたいなのがよいだろう。

青色申告承認申請書も同時に提出する必要がある。
青色申告するだけで65万円もの控除が受けられるので選択の余地はない。

同時に消費税に関する課税事業者選択届出書も提出する。
太陽光発電事業は初年度に大規模な仕入れが発生する事業だからだ。

従業員は普通はいないはずなので大丈夫。
いる場合は源泉徴収やらで面倒くさい。

既に同名の屋号を使用している法人や個人がいるかもしれないので
グーグルやヤフーなどで検索することが大切だ。

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