2016年11月21日月曜日

太陽光発電には電力負担金がボトムネックだったりする

電力負担金とは保有する発電所までの送電設備などを
電力会社が設営する際に発生する負担金。
電柱や電線がまったく存在しない野山に発電所を建設したら
莫大な負担金が発生する。

発電規模にもよるが50万ほど取られることもあり、それでは
初年度の利益があっという間に吹っ飛んでしまうことになる。

なので電力負担金はなるべく少なくて済む場所を選ぶのが得策だ。
既に発電所がある場所の隣とかであればかなり安く済む。

電力負担金は確定していないことが多いので想定費用を含めた上で
計画を立てる必要がある。

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