ドライウェイトは日々変わるものの、
その値が正しいか判断は難しい。
CTRやhANPは毎回測定できず。
生体電気インピーダンスは体の電気流れやすさを
測定して体内の水分を評価する。
除水により血液の水分が減ると細胞内から
水分が血液に移動する。リファリングというそうだ。
リファリングのため透析中も血圧は下がりにくいが
人によっては逆に水分移動してしまうようで
そんなのが血圧が下がるタイプだ。
心拍出量、末梢血管抵抗が血圧を決めており
通常は一定に保つが心機能が落ちている、
糖尿で血管がボロボロという理由で
血圧は下がる。
インピーダンス法は透析中も気軽に測定できるので
血圧が下がりやすいタイプには
事前予測のために便利だ。
0 件のコメント:
コメントを投稿