先日元横綱千代の富士こと九重親方が亡くなったように
膵臓癌での死亡者が増えている。
膵臓癌は初期症状が乏しく、また臓器の後ろに隠れているので
画像診断でも発見できないという非常にやっかいな癌だ。
胃カメラでもカメラが挿入できる場所にないため発見不可となる。
膵臓癌は非常に予後が悪く、発見されたときは既に他の臓器に転移していることが
多く、死亡率が高い。
初期症状は乏しいがとりあえず挙げておく。
腹痛、黄疸(皮膚や目が黄色くなること)、腰背部痛、糖尿病の悪化、
食欲不振、体重減少、全身倦怠感。
膵臓癌の危険因子についても挙げておく。
高齢の男性、糖尿病患者、慢性膵炎患者、喫煙者、肉食加工肉摂取頻度大、
コーヒー嗜好(1日4杯以上)、肥満。
臨床検査値でスクリーニングするのが困難なのは非常に厄介である。
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