トランプ氏が勝利宣言を行ったようだ。
おかげで株価は大幅に下落し、円高も進んでいる。
いつぞやの民主党政権奪取の時みたいだ。
民主党政権では日経平均は低迷し暗黒時代を迎えた。
トランプ氏はアメリカだけはなんとかする、ほかの国は知らん、
という方針なのでアメリカ経済はそれなりに上向くのではないだろうか。
円高もそのうち落ち着くと思っている。
民主、共和両党の対立による政治の機能不全に嫌気が差した有権者は、
型にはまらないトランプ氏が停滞を打ち破ると期待し、大統領に押し上げた。
しかし、選挙戦では候補者同士が次元の低い個人攻撃に
力を注ぎ、分断はさらに広く、深くなった。トランプ氏は勝利演説で
「分断の傷を縫合する時だ」と述べたが、深手は容易に癒えそうにない。
選挙戦では、有権者から「政治が選択肢を示せていない」という声が聞かれた。
トランプ氏は中央政界への抵抗勢力として旋風を起こした。
他方、女性蔑視やイスラム教徒、移民らへの差別的発言で多くの国民の怒りを買った。
共和党内の体制派からも嫌われ、「党内無所属」とも言える立ち位置にいた。
一方、体制側を代表するようなクリントン氏は、「特権階級」への反感を一身に受け、
私用メール問題を追及され「彼女を投獄しろ」という罵声を浴びた。
ある男性有権者は「どちらがより『悪い』のか、判断する踏ん切りが本当に付かない。自
分たちの政治状況が全く恥ずかしい」と語った。
希望の一票を投じるというより、消去法の選挙だった。
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