ちょっと堺雅人は食傷気味だが真田幸村は純粋に人気があるから
いい選択だとは思う。
最近の大河は篤姫とか黒田官兵衛とか新島八重とかちょっと地味キャラが多かったので
メインをはれる人物が望ましい。
俳優の堺雅人さんが2016年のNHK大河ドラマ「真田丸(さなだまる)」の主演を務めることが18日、明らかになった。
堺さんが大河ドラマに出演するのは「新選組!」(04年)、「篤姫」(08年)に続き3度目で、
安土桃山時代から江戸時代初期にかけて活躍した真田幸村として知られる武将の真田信繁を演じる。
堺さんは「撮影はまだまだ先ですが、皆さまとともに戦国時代を旅することを心待ちにしています」とコメントを寄せている。また、堺さんは大ヒットドラマ「半沢直樹」(TBS系)も話題になったが、
NHKの担当者は「(半沢直樹は)関係ありません。1年にわたって、けん引していただける役者さんだと思っています」と
起用理由を説明している。
.
幸村は、上杉景勝、豊臣秀吉の人質として暮らした。関ケ原の戦いで西軍につく。
大坂の陣で砦(とりで)を作って徳川家康の軍と奮戦するも、夏の陣で戦死。
勇猛果敢な戦いぶりから「日本一の兵」と称賛されたエピソードなどから人気の武将で、
アニメやゲームのキャラクターにも採用されている。
ドラマは、信州の小さな領主のもとに生まれた幸村が、家族と共に知恵と勇気と努力で戦国の世をサバイバルし、
家族と育んだ愛を胸に大坂城へ向かう姿が描かれる。題名の「真田丸」は幸村が大坂の陣で築いた砦の名。
戦国の荒波に立ち向かう真田家を一隻の船にたとえているという。
脚本は、脚本家で演出家の三谷幸喜さんが手がける。
0 件のコメント:
コメントを投稿