2016年11月21日月曜日

総合利回りベスト5、2016年現在

1位:ワンダーコーポレーション (3344)
配当利回りは2.67パーセント。
3年以上の長期保有で4000ポイントの株主優待ポイントとなる。
4000円相当のお買い物券やハム、米に交換できる。利回りとしては4.28パーセント。
合計利回りだと6.95パーセント。株主優待が商品であることと、
本業がイマイチなので改悪が心配な銘柄ではある。なお、キャピタルゲインも期待できない。

2位:あかつきフィナンシャルグループ (8737)
配当は1単元あたり1500~2250円。ここは下限予想として利回りでは3.90パーセント。
株主優待は年二回、合計1000円のクオカード。金券ショップ買い取りは900円。
株主優待利回りは2.34パーセント。合計利回りは6.24パーセント。
業績は平凡で割安感もない。

3位:上場インデックスファンド新興国債券(バークレイズLocal EM国債) (1566)
2015年の配当実績は3068円(税抜き)。
現在の価格は50800円なので配当利回りは6.04パーセントに及ぶ。
上場来最安値は5万をちょい切ったくらいなので最安値付近の今は狙い目かも。
ただし、2016年の配当実績は不透明ではある。
1単元は5万前後で買いやすい。

4位:ビックカメラ (3048)
配当は最小単元あたり、1000円と配当利回りとして0.95パーセントに留まるが
株主優待がアツい。2年以上の長期保有により年間の買い物優待券は5000円分となる。
買い取り価格は4250円なので優待利回りは4.06パーセントとなる。
総合利回りはちょうど5.0パーセント。
金券ショップに売りに行くのはやや面倒ではあるが利回りはよい。
1単元あたり10万前後で買いやすい。

5位:三井物産 (8031)
1単元あたり6400円の配当。利回りは4.99パーセント。
万年割安で円安円高ですごくぶれる商社株。正直、キャピタルゲインは期待できないだろうが
ディフェンシブ銘柄として確保しておくのもよい。

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