2016年11月21日月曜日

GOPAN(ゴパン)でパン作りその1

初回なのでデジタルスケールで厳密に計量する。
気温28度くらいなので氷2個入れた冷蔵庫で冷やしたミネラルウォーター(軟水)を使用する。
バターはないのでマーガリン20グラム、塩は4グラムのところ2グラムに。
既に基本のレシピから外れているがまあ気にしないww

予約したがさっそくミルの音が結構響く。
��階の寝室にも少しだけ聞こえる。
まあなれれば大丈夫かな。
もしくは洗面所においてもう一枚ドアを増やすか。

DSC_0042.jpg

早朝5時、いいにおいがしてきて開けてみるとこんな感じ。
結構高さ出ているし、焼き色もよさそうだ。

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皿に取り出してみた。羽の穴は仕方ない、生地練りの時点で羽を取り出す裏ワザをすると
穴が小さくなるようだが予約だったのでそれは無理だった。
窯はかなり熱くミトンの上からも熱気が伝わってくる。
焼きたてはやはり切りにくい。高級パン切り包丁でも切りにくく切っているうちにしぼんでしまう。
どうやら2時間くらいしてさめた後に切ったほうがいいらしい。
でも焼きたて食べたいもんね。包丁にもちのような生地がくっつくのでしっかり洗っておく必要がある。

味は、、、まあおいしいが想定範囲内というかそんなに新しい驚きな感じではない。
小麦パンに比べ密度が大きく重い感じ、食べ応えはあり腹持ちもよさそうだ。
とりあえず豚の角煮をはさんでサンドイッチにしたがおいしかった。

窯には即水を入れ30分放置、ふやけてきたところに羽根を取り出す。
ぎっとり米がくっついていてなかなか大変だった。
細かいところは爪楊枝や竹串が必要だ。
特に軸回りにコメが残っていると次回焼くときに空回りしてしまうので念入りに掃除する。

��時に焼き上がって7時のギリシャ戦までには片付けまで終了していた。

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